昔は仲のいい兄弟だった。
争い事が嫌いな兄は、誰にでも優しく、兄みたいな人になりたいと尊敬していた。
しかし、父の会社を継ぐようになった頃から、少しずつ変わってきた。
それは、みていてわかるぐらいだった。
そんなときに相続の話になった。
みんなで話をしているときに、兄の口から想像を絶する言葉がたくさんでてきた。
もうこういう風に変わってしまった兄を前みたいに戻すことはできないと思った。
そして、月日はたち、父が他界した。
そこから、また兄は変わっていった。
そして、相続相談をするために横浜にいった。
信頼している相続相談横浜の弁護士さんのところだ。
話をしているうちに悲しくなってきた。
こんなことを相談しないといけない仲になったのかと。
しかし、これが現実である。
兄とあまり顔を合わしたくないが、きちんとしておかないといけないことなので、相談をしにきた。
アドバイスをもらい、話をすることにした。
兄は全くその気はなかったが、無理矢理そうした。
これから、大切なことになってくる。
昔からは、想像もできない、兄弟仲になってしまったが、わだかまりは作りたくない。